AffinityDesignerで、今できる縦書きの方法あれこれ

縦書きできないの?できないよ!……では終わらないよ!#

AffinityDesignerは海外製ソフトで、現状アジア言語の縦書きと禁則処理には対応していません。
フォーラムでは「将来的に対応の可能性はあります」という回答がありましたが、現状ブレンドやワープなど足りない機能やバグフィックスの優先度の方がずっと高いです。
縦書きを頻繁に行ってデータ作成をしなければならない場合は素直にIllustratorやInDesignを使うべきだと思います。
(Adobe製ソフト以外で現状縦書きができてCMYKでデータが作成できるのは現状CorelDrawくらいです)

現状は機能としての縦書きは存在しませんが、見た目上縦書きっぽくするやり方はいくつかあります。

フレームテキストを使う#

まずはフレームテキストで普通に横書きでテキストを1行入力しましょう。移動ツールに切り替えて、フレームテキストの幅を1文字分になるように寄せます。

このままだと半角数字が左寄りになってしまうので、センタリングをします。

1行ずつしか作れず記号の向きが横のままですが、少量のテキストを入れるだけならこの方法で入れることができます。

縦書き用フォントを使う#

FacebookのAffinity User Gourp Japan(AUGJ)では縦書き用にあらかじめ回転して記号などの位置が調整されたフォントが作成されています。(改変・再配布可能なフリーフォントを使用しています)
主催のStocker.jpさんで、配布と解説をして下さっています。使用できるフォントが限られますが長文も作れますよ。
詳細は下記のリンクから。

元ネタはTwitterでシェアされた情報だったと思いますが、User Group上で情報交換され、フォント作成用のスクリプトが共有されてここに至りました。ありがたいです。

もしフリーフォント作家さんが縦書き用回転フォントをBooth等で販売されたら、素敵だなあ。いないかな~~…(小声